前髪は小さな変化で印象が変わる。切る前に整理しておきたいこと
前髪の長さや量は、気分も表情も左右します。失敗しにくい伝え方と、切ったあとのお手入れのコツをまとめました。
前髪は、顔のすぐ近くにあるため、ほんの数ミリの違いでも、雰囲気が大きく変わります。「少しだけ切りたい」「思い切って変えたい」。どちらの場合でも、切る前に少し整理しておくと、仕上がりの満足度が上がります。
いちばん困っていることを伝える
「目にかかる」「おでこが気になる」「分け目が割れる」「伸ばしかけで中途半端」など、いま困っていることを、先に伝えましょう。長さの希望よりも、悩みを伝えたほうが、美容師さんは解決策を考えやすくなります。
長さは「体の場所」で伝える
「眉毛の上」「まつげにかかるくらい」「目の下まで」など、顔のパーツを目印にすると、お互いのイメージがぴったり合います。写真を見せるときは、その写真の前髪が、顔のどのあたりにあるのかも、あわせて確認してみてください。
量と軽さの希望も大切
同じ長さでも、毛の量や、透け感の有無で、印象はまったく違います。「しっかり幅を取りたい」「少し透けるくらいにしたい」など、イメージを言葉で添えると、仕上がりが近づきます。
つむじや生え癖は、プロに見てもらう
前髪は、つむじの向きや生え癖の影響を受けやすい部分です。思ったとおりに決まらないときは、ご自身の髪のくせを、美容師さんに見てもらいましょう。くせを生かすか、整えるかによって、おすすめの長さが変わります。
毎日のセットで差が出る
前髪は、濡れた状態でも乾いた状態でも、形が変わりやすい部分です。朝は、一度軽く濡らしてから、根元を乾かすと、形が整いやすくなります。細かい作業が苦手なら、サロンで、自分でできる簡単な整え方を、教えてもらうのも良い方法です。
自分で切るのは、少し待ってみる
伸びてきたときに、自分で切りたくなる気持ちはよくわかります。ただ、失敗すると、整えるのに時間がかかることもあります。迷ったら、まず美容室で前髪だけ整えてもらえるか、相談してみてください。
前髪は、小さく変えても、気分が変わる部分です。ちょっとした変化を、気軽に楽しんでみてください。